2007年6月10日、ねば塾プロジェクトの定期会合が行われました。
ぐずついた天気の中、長野県ねば塾にて熱い議論が交わされました。
その様子を、ご報告いたします!
意気込みも新たに、石鹸会合…です!
今回は、ハーブの時期であるにもかかわらず、ねば塾での会合である。
それは、今回のメインテーマが「石鹸」であろうと思っていたので。
ねば塾メン、待望のオールラウンドソープである。
ねば塾さんへ終結した会合メンバーは、ねば塾塾長笠原さんと息子さん、フロンティア蓼科社長山崎さん、樹万培川上さん、そして七つの海からは私Kの、計5名。
前回の会合で意思統一した、ねば塾メンが引き続きメインテーマ。
今回は実際の試作品をご用意いただき、いよいよ具体化、という感じである。 デオローション
まずは、川上氏からねば塾メンのデオローション。
色々電話で打ち合わせしつつ作っていただいたもの。
何度でも言いますが、テーマは「不精な男のための、野生的なスキンケア」である。
信州産の野生の成分が…2種配合予定。
香りが若干微妙なれど、物自体は面白い。。。(女性の立場で言うと、この香り漂う男の人に抱きつきたい!とはあまり思わない。。。)
発売までまだ時間が必要なので、詳細はお知らせできないため、まずは画像のみのお届け↓ 
2タイプ・・・香りは一緒。 そして真打登場、笠原氏の石鹸。 「おおお」
とつぶやく。
そこには「これは石鹸ですよ」といわれないと、石鹸とはわからないような美しい石鹸が…
濃いグレイなのだけれど、それが石鹸の質感とあいまって美しい玉石みたいな色合い。
色々お話した結果、さらに例の「信州産野生植物成分」2種も配合することに。
だだ、まずは今回の試作を試してからではあるけれども。 
石鹸色々。中に入れるもので、百変化。全て自然素材なのにも関わらず・・・ また、色々な形の石鹸を見せていただく。
前回お願いしていたアイディアが、見事実現不可能なことが発覚…まあ、商品開発の常でしょう。
何とか出来ないかなーと、さらに良い方法はないかなーと、色々考えるのが、仕事。
それぞれの宿題を残しつつ、会合を終える。
それは良いものを作るための、次までの、宿題。 
ねば塾スタッフに撮っていただきました。「ハイ、チーズ☆」
外に出ると、雨降りだった。
前も雨だったような…。
季節柄もあると思うけれど。
「ドクダミがほしい!!」という山崎さんについてねば塾のドクダミ群生地(?)を、みんなで見に行って、その後解散。
山崎さんと私は、川上氏の車で佐久平駅周辺まで送っていただく。
信州の自然の力・・・
雷こそ落ちないものの、どんどん雨足が強まってゆく。
長野に来るといつも思うのは、自然が大きいということ。
雨降りさえダイナミックな感じがする。
こういうものに育まれた植物と、そうではない植物と、やっぱり大きく違うんだろうな〜〜。
なんといってもねば塾メンのテーマは「野生」(しつこい)
男性も女性も、乞うご期待!です!
(有)七つの海 ねば塾プロジェクト係 K
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