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Vol.35 阪神淡路大震災

12年前の今日、阪神淡路大震災があった。
被災地では、様々な追悼行事が行われているようだ。
そのニュースを、テレビで、ネットで、新聞で見るにつけ、胸がつまる。
12年経ちここまで復興してきても、癒えないものがあるのだなあ、と思う。
傷は、まだ、生々しい。

当時神奈川県にいて、ニュースで知る以上の実感はなかった私でさえ、「阪神淡路大震災」と聞くと、ある種の恐怖に包まれる。
あの日、テレビ画面でどんどん増えていった死亡者のカウントを、信じられない気持ちで見ていた。
数字の向こうの生身の人々を思って、恐ろしかった。

もちろん、体験した人の気持ちなど、わからない。
わかるなんて、言えるわけがない。

「災害を「ひとごと」と考えてはいけない
災害に対し 私たちは備えなければならない
これは阪神・淡路大震災の教訓である
伝えよう もっと伝えよう阪神・淡路大震災の教訓を
活かそう もっと活かそう阪神・淡路大震災の教訓を
震災の教訓はかけがえのない犠牲を払って得た 私たちの貴重な財産なのだから」

これは、本日付で兵庫県庁のHPに掲載された「1.17ひょうご安全の日宣言」の中の一文である。

かけがえのない犠牲のあとに、今を生きるわたし達は、よっぽどきちんと生きなければと思う。
そうして、生き延びてゆきたいと思う。


阪神淡路大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。


去オつの海 ねば塾プロジェクト係K

 

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