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Vol.38 日々、環境問題B 〜アカデミー賞でも環境問題〜

先日、米国アカデミー賞授賞式があった。
今年は、菊地凛子さんが「バベル」で助演女優賞にノミネートされ、クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」が作品賞にノミネートされるなど、日本での注目度も大きかったように思う。

アカデミー賞でも環境問題。

もちろん日本のみならず、世界中から大注目の米国アカデミー賞。
その授賞式で「地球温暖化対策を訴える」ための仕掛けをした人たちがいた。
彼らは、グローバル・グリーンUSAといい、ゴルバチョフ元ソ連大統領が主催する環境保護団体の米支部である。

アカデミー賞授賞式に際して彼らは、式に出席するハリウッドスターに対して、
「授賞式への来場用に、ハイブリッド車や電気自動車といったいわゆる『環境にやさしい車』を貸し出しますよ」
と呼びかけた。
要は、「世界的に注目を受ける場」で、「世界的に注目されているスター」「環境にやさしい車」であのレッドカーペットへ「颯爽と乗り付ける」ことで、「地球温暖化対策の必要性を訴えよう!」、という趣旨なのだ。
(会場にスターが乗りつけたときの、あのフラッシュといったら、確かにすごいものがある。間違いなく世界中に発信されているという感じ・・・)

世界へ、アピール!!

式当日、これに賛同した多数のハリウッドスターが環境に優しい車で次々に会場に現れ、地球温暖化対策の重要性をアピールしたそうだ。
この取り組みは2003年から続いており、今年で5回目とのこと。
私は恥ずかしながら今回はじめて知ったのだけれど、なかなか良い取り組みだと思う。

アカデミー賞でも、環境問題。
映画と同じくらい、環境問題に関心が集まることを願いつつ・・・


七つの海 ねば塾プロジェクトK

 

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