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Vol.44 日々、環境問題 〜マイ箸〜

「エコ」グッズ、色々。

いわゆる「エコ」のために、すぐ始められるグッズ。
今、相当色々出ているが、筆頭に来るのは、「マイカップ」「エコバッグ」そして、「マイ箸」であろう。
と、最近勝手に思っている。

便利でお得なカップ。

コーヒーショップでよく見かけるマイカップ。
そうしたお店では、割引になったりとお得であるばかりか、紙コップを捨てなくてすむので環境にもやさしい。
出来れば、あらゆるところで活躍したいマイカップであるが、まずは普段会社や自宅で飲むものを「マイカップ」で飲むこともまた大事だなあ、と思う。
ちなみに七つの海は、社内にいる限り原則マイカップ生活である。
給湯室に、社長を筆頭に全員のマイカップが置いてある。
(コーヒーショップの「いわゆる」というものではなく、それぞれのマグカップ&湯呑みである。
しかし、そもそも紙コップとか使っていた時期はあったのだろうか???
…零細企業のよさであろう)

 ←社長の「マイ湯呑み」

そういえば、社長はマイどんぶりを持ってお弁当屋さんに行き、その中に入れてもらっていたような…流石。

 

便利グッズ。この中に茶葉を入れ、カップに取り付けお湯を注げば、ほーら、ティーバッグ要らず。

「袋は要りません。」

おそらく今一番熱いのは、「エコバッグ」。
色々なタイプのエコバッグが販売されており、選ぶのも楽しい。
中には、パラシュートの生地で出来たもの、なんていうのもある(先輩が愛用中。見た目も鮮やかで美しい)。
慣れると、断然エコバッグのほうが快適だと思う。
私は綿のものを愛用しているけれど、肌に触れる感じも気持ちよいし、見た目にも良い。

そして、「マイ箸」。

外食などの際に、割り箸ではなく自分の箸を使おう、というもの。
「現在、全国で消費されている割り箸は、年間257億膳といわれています。 
これは標準的な2階建木造住宅に換算して、およそ 2万棟分にあたる木材量です。」

(環境と平和のNPOネットワーク「地球村」のHPより引用)
ということなので、是非取り入れたい、というか取り入れるべきだろう、と思う。
「マイ箸運動」なるものもあるらしく、持ち運びしやすい折りたたみ式の美しいお箸などもあって、使うだけで楽しそうだ。
そういえば、ねば塾の笠原さんは「マイ箸」という言葉が流布する以前から、お箸を持ち歩いている。
使い込まれた藍色のかばんから、すすっとお箸を取り出される。
渋い色味の箸ケースに収められたお箸で、お蕎麦もソーセージも召し上がる。
そういう意味でも、お箸は便利な道具だなあ、と思う。
なぜなら、たいてい何でも食べられるのだ。

個人的には、実はマイカップ(正確には、保温もできる魔法瓶のようなカップ)・エコバッグは愛用している。
が、箸だけは持っていないので、今マイ箸が欲しくて仕様がない。
七つの海でご飯を食べる分には、「会社の箸」を自由に使えるので、不自由しないのだけれど、外食用の箸が欲しい。
まー、めったに外食もしないのだが…

普通の毎日の中で、出来ること。

普通の毎日のなかの、ちょっとした事で、環境負荷を減らせる。
もちろん、「エコだ!!」といって色々なものを買い込むのは全然違うことだけれど、ほんの少しでも地球の未来が明るくなることを願う、そんな日々。

(有)七つの海 ねば塾プロジェクト係 K

 

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